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2015.03.05

復興の大変さ実感 山形・河北町から22人、「上品の郷」など訪問

太田駅長(右端)の講話を聞く参加者

 東日本大震災から4年を前に、石巻市と友好都市になっている山形県河北町の住民らが3日、河北地区の道の駅「上品の郷」などを訪れた。

 町社会福祉協議会が主催するボランティア講座の一環で、町社協職員を含め22人が被災地の実情をあらためて確かめた。

 上品の郷では、太田実駅長が震災時の対応や状況を説明し「つらいことや苦しいことを乗り越えて人間は成長する」などと話した。参加者はメモを取るなどしながら真剣な表情で聞き入っていた。

 一般社団法人「みらいサポート石巻」が運営する立町1丁目の「つなぐ館」では語り部の話を聞くなどして、被害の大きさを実感。参加した角川洋一さん(77)は「実際に来て話を聞き、復旧・復興の大変さを感じた。つながりを深めていきたい」と話した。

 震災直後、河北町のボランティアは石巻市で泥かきなどを手伝った。震災に関連した内容のボランティア講座は2012年から開設されている。


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