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2015.02.06

情報交流館、来月7日開館 復興状況や将来像を発信 石巻市

 石巻市は5日、東日本大震災からの復興状況や将来像などを発信するため、中央2丁目で整備を進める「復興まちづくり情報交流館中央館」について、3月7日に開館することを決めた。

 仙台市を主会場に3月14〜18日に開かれる国連防災世界会議の参加者が16日に被災地視察で来館する。

 当面、直営で施設を管理運営するが、指定管理を導入し、市民が主体となる運営協議会に委託する方針だ。

 施設は軽量鉄骨平屋で、延べ床面積約136平方メートル。市民や観光客が休憩したり、震災関係のワークショップを開いたりできる交流スペースや地域の現状、復興事業の進行状況を発信する地域情報スペースを設ける。

 震災記録のDVDを放映したり、復興状況を年表で展示したりする復興プロセススぺースや、復興計画の概要などを発信する復興まちづくりスペースも確保する。

 開館時間は午前9時半〜午後9時(復興プロセススペースと復興まちづくりスペースは午後6時まで)。休館日は火曜(祝日の場合は翌日)と12月31日〜翌年1月1日。来館・使用は無料。

 市は展示内容などを紹介するスタッフ3人を採用する。

 3月7日は午後1時半から、関係者を招待してお披露目を兼ねたオープニングセレモニーを行う。終了後に一般利用を開始する。

 市は「復旧復興の状況やまちづくりの取り組みに関する情報、震災から得た知識や教訓を発信する。市民や県内外の多くの人が利用し、防災意識の向上に役立ててほしい」と話している。


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