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2015.02.06

復興寄与誓う 東京みやぎ石巻圏人会総会 新会長に阿部氏

圏人会の発展と石巻圏域の一日も早い復興を願って乾杯する出席者=東京都千代田区、日本工業倶楽部

 東京みやぎ石巻圏人会(51人)は4日、2015年度総会を東京都千代田区の日本工業倶楽部で開き、任期満了に伴う役員改選で末永正幸会長の後任に阿部勝副会長(70)を選任した。

 新年度は昨年初開催した会員交流会を引き続き実施するほか、石巻市、石巻商工会議所と三位一体となって石巻圏域の東日本大震災からの復興、産業振興などに寄与していくことを確認した。

 新会長の阿部氏はコンサルタント会社社長で旧河北町出身、埼玉県春日部市在住。

 総会には、会員や来賓合わせて約60人が出席。阿部新会長は「不易流行をモットーにさらに交流を深め、圏人会としての役割を果たしていきたい」と抱負を述べた。

 末永前会長は「これまでの経験を生かし、圏人会育成に尽くしていきたい」とあいさつ。松川文隆名誉会長は「石巻と圏人会がスクラムを組み、石巻発展のため諸事業に取り組んでいきたい」と意気込みを述べた。

 浅野亨石巻商工会議所会頭は、徐々に進む復興状況を説明。「2020年東京五輪聖火リレー出発地の石巻誘致運動を進めている。圏人会の応援もお願いしたい」と協力を呼び掛けた。

 復興支援に関する情報提供、支援のほか、会員交流会を9月27日に開くことや会報「ふるさと通信」(年4回)の発行、ふるさと納税の啓発、講演会講師の派遣などを盛り込んだ事業計画を決めた。

 東京からの発信として、中塩義幸・武蔵野大学産業連携推進室長が学生たちの支援活動について、新谷泰子圏人会幹事長が会員交流会について報告。

 復興状況を説明した亀山紘石巻市長は「復興が進む様子を見に来てほしい」、須田善明女川町長が「新しい価値の創造を見守ってください」とそれぞれ話した。

 総会後、懇親会を開き、近況報告や懐かしい古里の思い出に花を咲かせ交流を深めた。

 会長を除く新役員は次の通り。任期は2年。(敬称略)

▽副会長 松尾喜久子、千葉弘二=以上再任=
▽幹事長 新谷泰子(再)
▽副幹事長 佐々木美紀、三浦忠男、杉山昭男=以上再任=
▽幹事 平塚雄治、吉岡幾哉、内海春彦、佐藤弘志=以上再任=、佐藤寿(新)
▽監事 小林美恵子(再)佐々木邦夫(新)


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