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2014.07.01

石巻・新内海橋が近く着工 工期17年度末まで 中瀬へアクセス橋も

新内海橋周辺の架け替えイメージ図

 国道398号(県管理)の一部で、石巻市中心部と中瀬、湊地区を結ぶ内海橋の架け替え(新内海橋=仮称=の架設)が東日本大震災の災害復旧工事として7月中にも本格着工する。橋脚の契約が近く結ばれる。県東部土木事務所によると、橋脚は2基で2015年12月までに完成し、順次、橋本体の工事に移る。全体工期は17年度末まで。

 全体工期には新内海橋建設のほか(1)中瀬へ歩いて渡れる「新西内海橋(仮称)」の建設(2)現橋の解体撤去を含む。新西内海橋は県が施工し、完成後、市道新西内海橋線(仮称)として、石巻市に引き渡す。

 新内海橋は、現橋より上流側に位置し、中央3丁目の石巻署中央交番前から対岸の八幡町1丁目に渡す。延長202メートル。車道、歩道を含めた道路幅は14.5メートル。

 新西内海橋は、石巻市中央3丁目、県道石巻河北線沿いのミヤコーバスプール南側から堤防にクランク状のスロープでとりつけ、中瀬とをつなぐ。現橋よりやや上流側に位置し、延長82メートル、道路幅9.5メートルの歩道として整備される。

 一方、湊地区側と中瀬を結ぶ橋については、石巻市が「新東内海橋(仮称)」として歩道橋を整備する方針。財源確保と併せて着工時期や具体的な整備内容の検討を進める。市は中瀬全体を「歩いて楽しんでもらう」公園として整備する考えで、本年度内に基本設計を済ませる。緊急車両などを除く中瀬への車両の乗り入れのあり方についてもパブリックコメントを実施しながら基本設計の中で検討していくという。


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