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2014.05.25

AKB48が笑顔で接客 「いしのまきカフェ『』(かぎかっこ)」

高校生スタッフの制服を着て、笑顔で接客するAKB48メンバー(左から大家さん、峯岸さん、横山さん)=石巻市穀町の『』

 石巻市などの高校生が運営する「いしのまきカフェ『』(かぎかっこ)」(同市穀町)で先日、人気アイドルグループAKB48のメンバーが接客に当たった。同市開成の仮設住宅広場でミニライブも行った。

 東日本大震災以降、続けられている被災地支援の一環。今まではライブがメーンだったが、震災から3年が経過したこともあり、商業施設への集客など、現地の活性化につながる活動へとシフトしていくという。

 『』には、峯岸みなみさん(21)、横山由依さん(21)、大家志津香さん(22)ら6人が訪れ、高校生スタッフと同じ制服を身に着け、笑顔で接客などに当たった。開店前から大勢のファンが詰め掛け、にぎわった。

 震災後の2012年11月に石巻市役所1階にオープンした『』。発足時メンバー23人が卒業し、現在の高校生メンバーは女子7人だけ。現在「新入生」を募集中だ。

 「平日は大人スタッフで当たるが『週末は高校生で』の基本路線は守りたい」と店長の尾形拓哉さん(28)。「きょうのイベントが、新入生加入の弾みになればいい」と期待を寄せた。

 AKBメンバーも「震災後、やりたいことが分からなくなっている子もいると思う。ここで、できることが見つかるかもしれない」(峯岸さん)、「石巻の活性化のために街の中にもっと笑顔を増やしてほしい」(大家さん)、「多くの高校生が参加することで、より身近に感じられると思う」(横山さん)とエールを送った。

 店を訪れた青葉中1年の阿部心咲(みさき)さん(13)、石巻中3年の阿波涼夏さん(15)は「制服がかわいかった。高校生になったら着てみたい」と話した。


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