川開き祭りを考える

川開き祭りには石巻JCの頃から参加していました。さらに昔、町内で七夕飾りを飾っていたので久寿玉つくりは物心ついた時から家中で関わっていました。商工会議所青年部の頃祭りの当日、石巻商工会議所の前に居ると歩道に座っていたおばあさんが「パレードいづくんだべ?」と聞いてきたのでもうじきに来ますよと答えると、「どうもね、楽しみにしてんだでば」と話していました。これは、何とかしてこの祭りを盛り上げないといけないと強烈に思いました。その頃は年々人出が減少していました。盛り上げるためには土日に開催日を持ってゆくしか方法は無いと考え青年部で開催日の希望を問う市民アンケートを行いました。その結果を持って川開き祭りの会議に出て、盛り上げるための土日開催を訴えました。川開きは8月1・2日が伝統だ、仙台七夕と被ったらどうする、などの意見で反対されました。何とか方法は無いかと考え、商工会議所青年部、女性会(当時は婦人部)、石巻JC、石巻を考える女性の会、石巻専修大学自治会などの団体を合わせて「石巻川開きを盛り上げる会」を立ち上げやっとのことで土日開催にこぎつけました。その後、石巻警察署から歩行者天国の時間を短縮します。パレードの内容から見ると午後からで十分でしょう、と言う連絡がありました。その時は私が会長だったので署長と直談判して、出し物はもっとあります、交通制限は今まで通りでお願いしますと話して、内容を勝手に書き込んでパレードの出し物を増やした企画書を提出しました。それからは勝手に増やした出し物を実現させなければなりません。いろいろな団体に協力してもらいましたが、自分たちもやろうと言うことでマンガパレードを企画しました。初め、マンガのコスプレでパレードする団体を募集することにしました。誰も応募しなかったらどうする、と言う意見が仲間から出て、その時は自分たちでやるほかないだろうと話していましたが、その通り自分たちでやるはめになってしまいました。空倉庫を使って毎晩のように集まり被り物や小道具などをつくり、当日は女性会のメンバーにメークアップをお願いして青年部メンバー20人ほどでマンガパレードを実現させました。その時の評判は結構良かったように思っています。私が青年部を卒業したあと、土日開催は元の8月1・2日開催に戻ってしまいましたが、その時一緒に頑張った仲間からは今でもあの頃の面白かった話がいろいろ出て来ます。

*今回の川開きパレードの桃生ハネコ踊りです。

*今年も耕人塾のメンバーがゴミ拾いのボランティアをしていました。

 


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