石巻駅前の道路工事から

JR石巻駅前から小川町の踏切を渡って、駅前北通りに抜ける道路の拡張工事が進んでいます。観光協会の建物も解体され、青葉電機さん、中華料理の萬里さんも緑色のビルも無くなりました。建物が無くなるとここに何があったのか思い出せなくなります。震災後の街の中は時々ここは何処だったのだろうと思う時があります。工事のことを書いてあった新聞記事で春日通りとありましたが、郷土史研究家の辺見さんに聞くまで、税務署通りが正式名称は春日通りと言うとは知りませんでした。

この通りの名前は市民に定着しなかった地名のひとつだそうです。立町から入る小路の名前について聞いたところ、子供センターの脇はムジナ横丁、これは無知名横丁が訛ったらしい、名前がついていない通りのことですと話してくれました。くいしん坊から入る通りは尼横丁だそうです。昔は東京セルフの脇の通りと言っていました。羽黒山の階段の下から真っ直ぐ来たところは富貴丁でこれは市民(当時は町民)から募集した名前だったとのことでした。ちょっと昔のことでも知らないことが多いです。小川町って何処か判りますか?

*観光協会さんのビルが無くなりました。工事中の建物は富貴鮨さんの新店舗の様です。

*小川町(おがわちょう)踏切です。駅前北通りの入口のあたります。線路右側の水路が小川の名残です。

 


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