つゆと汁とスープ

以前、石巻地方の雑煮についての講演会に出たことがあります。その時のことですが、この辺だけでも6~7種類以上の出汁があると紹介されていました。雑煮はダシ(出汁)で食べます。ざるそばをつけるのはそばつゆですから、つゆです。ところがそば猪口ではなく小さめのドンブリ風の器にカモ肉やらネギが入っていてそばをつけて食べるのがありますが、あれは具が入っているので汁(シル)でしょう。つけて食べる濃いめのものはタレとも言います。ラーメンが入っているのは中華スープ?ラーメンのつゆ?シル?汁とかいてシルともツユとも読むので更に混乱します。そばつゆもだし汁でできています。味噌汁をスープと言う子供もいます。つゆ、しる、たれ、だし、スープを区別するのは大変です。おでんが入っているのはつゆ?しる?スープ?ワリシタをダシジルで割るという表現もあります。日本語(&食文化)は奥が深いし難しいです。つゆでもしるでも なんでもいいべっちゃ、んめげればいんだ、と言う声が一番説得力があるような気がします。

*おなじみの新春の日和山からの景色です。

*羽黒山神社から見た石巻市街地です。右手の丘が日和山です。


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