川開き祭り

今年の川開き祭りが7月31日、8月1日に行われました。川開き?他所の人に話すとそれは何ですか?と言われます。伊達正宗さんの命で川村孫兵衛さんが北上川の流れを変えて石巻港を開港したことを記念して、これを祭りにして商業活性化にしようと大正年間に始まった行事です。もともと北上川は石巻と追波(北上)に分かれて流れていたらしく、それを治水も考えて整備し、舟運にも使えるようにして石巻に港を造ったということらしいのです。大正時代の写真では川にたくさんの船が写っているので川での船が主体の祭りだったと思われます。今は花火大会がメイン行事のようになっていますが震災で花火会場が仮設住宅などに使用されているため今の中瀬に打ち上げ場所が移動しました。昭和の頃は今よりちょっと上流の住吉公園から内海橋までの間が会場で館山、湊河岸、係留した船、走る船等から陸海空から同時に打ち上げてそれを売り物にしていました。走っている船から花火を流して打ち上げる水中スターマインは石巻発祥とも言われていました。今年は4号玉までのサイズでしたが、その頃は尺玉(10号玉)が打ち上げられていました。川岸の桟敷には水中スターマインの水や花火のかけら、火の粉が降ってきてそれは大迫力でした。何とか再現できないものかと考えてしまいますが、今は安全第一ですから仕方がないのでしょうか。街中も七夕飾りで空が見えなくなるほどで、陸上パレードも石巻出身の芸能人なども参加して大いに盛りあがっていました。地域の祭りって良いですね。

*市内の小学校の鼓笛隊パレードです。

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*大漁踊りのパレードです。色々な団体が参加しています。

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*ラジオ石巻も街中に祭りのサテライトスタジオを開きました。

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