昔の話ですが

50年以上昔の話です。私の小学校時代(5~6年)の担任の先生が理科の先生でした。ある時、石巻地域で理科教師がこの辺の地質などを勉強する会?があって、クラスで希望する生徒(3~4名だったと思います)をそのツァー(数時間)に同行させたことがありました。初めに日和山の当時の市役所(議会棟)だったところの脇の崖に連れて行かれて、これは日和山礫層が市役所の工事のために削られて現われた所です、との説明があり、これが北上川の下を潜って牧山の方まで続いているこの辺では古い地層だ、ということでした。なんせ昔のことでどこまで正確な内容かは判りません。その後、湊地区(牧山か五松山の麓?)に行って小さな鍾乳洞を見ました。民家の庭に木の扉(ボロボロでショボイ)があって大人がやっと入れるそれほど奥行きのない穴で、中にその家の人がシイタケ栽培をしているようなホダ木が並んでいました。その後北村の旭山の方に行き道路わきの貝塚(道路脇の高さ2~3mに貝殻がびっしり)を見学、近所の婆さんがバケツを持って貝塚の貝殻を削っていました。「鶏のエサにすんのっしゃ、卵の殻がじょうぶになっから。」と言っていたように記憶しています。(究極のリサイクル?)その後、安山岩の洞窟、と言っても浅い窪みのような場所に連れて行かれて、旭山は昔、海底火山だった、という話を聞かされました。こんなことが妙に記憶に残っています。他にも行ったのでしょうが記憶がありません。石巻近辺も探せば面白い所がいっぱいありそうです。

*新しい寿楽荘の裏手は昔、地層が剥き出しの崖でした。

*日和山から眺めた牡鹿半島、田代島、網地島は素晴らしい景色だと思います。


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