再会(伊藤浩)

 石巻地方など、東日本大震災の被災地に足しげく通うボランティアがいる。  ハワイで不動産業を営む竹林篤さん(59)だ。震災後、宮城、岩手、福島の3県を計30回以上訪れている。  焼きそばを持参し、仮設住宅の住民のほか、海 […]

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新入社員(伊藤浩)

 今春社会人となり、奮闘するフレッシュマンを紙面で紹介している。復興への思いなどを胸に、踏ん張る新人たち。将来の石巻を担う期待の星たちは頼もしく見える。  わが社にも個性的な新人記者2人が入社した。当たり前のこととはいえ […]

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手紙(伊藤浩)

 文通の話をしたら、今どきの人たちに笑われた。死語になってしまったのか、メール世代にはぴんと来ないようだ。携帯電話、もちろんスマートフォンもない時代は、10円玉を持ち込み、よく公衆電話も利用した。  達筆ではない字で何度 […]

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第2勝丸(伊藤浩)

 宮城水産高の生徒たちを乗せた海洋総合実習船「宮城丸」が石巻港に帰港する前、ハワイ・ホノルル港に燃料補給などのため寄港する。「これはグッドタイミングだ」。石巻市雄勝町波板地区の住民たちの感情が高ぶった。昨春の話だ。  「 […]

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佐竹ばっぱ(伊藤浩)

 新人記者は警察回りをすることが多い。事件記者として、基礎を学ぶ。駆け出しの頃、石巻署を担当し、毎朝、毎晩通い詰めた。  日々さまざまな事件や事故が発生し、気持ちが休まることはない。当時はポケベルの時代。ベルがなるたび「 […]

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万歳(伊藤浩)

 異例の2度の万歳。昨年11月に衆院が解散した時のことだ。恒例とはいえ、早とちりのそろわない万歳三唱。議長に「ここでしてください」と言われ、再度万歳する始末。今始まったことではないが、退任した某大臣を含め、先生方の言動や […]

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