2019/03/09まで 「つるし飾り」展示

鈴木さん宅「つるし飾り」

子どもたちを楽しませる色とりどりのつるし飾り

つるし飾り、早春彩る
石巻・大橋鈴木さん宅
来月9日まで展示

 石巻市大橋2丁目の主婦鈴木美也子さん(77)宅で、早春を彩る恒例の「つるし飾り」の展示が行われ、訪れる子どもたちを楽しませている。

 つるし飾りは、鈴木さんの孫が小学校入学を機に13年前に始めた。幼い子にも観賞してもらおうと、近所の保育所などの子どもを招待している。

 今年は自宅の入り口に、石巻市出身の書家千葉蒼玄さん=書道芸術院理事、河北書道展運営委員=による「つるしびなの家」と書かれた看板を掲げた。

 7日は石巻市水明保育所の年少児約15人が訪れ、カメやウサギ、果物、つまみ細工など鮮やかな約20点のつるし飾りを満喫した。心を和ませ、想像力をかき立てる飾りの世界に引き込まれた様子で、栗田琴羽ちゃん(3)は「ひな飾りがかわいかった」と笑顔を見せた。

 鈴木さんは「つるし飾りを見て感じたことを大きくなった時に思い出してもらえればうれしい」と話している。

 3月9日までの展示で、観覧を希望する場合は鈴木さんに申し込む。連絡先は0225(95)8129。

【2019年2月11日(月)石巻かほく掲載】