2018/11/04 十朱幸代さん朗読劇「燃えよ剣」

十朱幸代さん

お雪を演じる十朱幸代さん(撮影・石川純)

十朱幸代さん朗読劇
幕末の恋描く「燃えよ剣」
来月4日

 新撰組(しんせんぐみ)副長土方歳三の生涯を描いた司馬遼太郎の長編小説「燃えよ剣」が原作で、土方が愛したお雪の視点で物語を紡ぐ朗読劇「燃えよ剣~土方歳三に愛された女、お雪~」が11月4日、石巻市河北総合センターで開かれる。石巻市芸術文化振興財団が主催し、三陸河北新報社、石巻市、市教委が共催する。

 お雪は司馬が創作した架空の人物で、動乱の幕末で「鬼の副長」と恐れられた土方との恋をロマンチックに描いている。

 お雪を演じるのは、舞台、映画、テレビなどで幅広く活躍する女優の十朱幸代さん。

 音楽とピアノ演奏は、ショーミュージックやミュージカルで定評のある宮川彬良さんが担当する。

 2013年、新潟で初演。全国各地で公演され、高い評価を受けている。

 今年は戊辰戦争から150年。戊辰戦争時、土方は石巻に立ち寄り住吉の毛利屋理兵衛宅に宿泊。仙台藩から提供を受けた多くの物資を船に積み込み、榎本武揚らと蝦夷(えぞ)地・箱館(現在の函館市)に向けて折浜を出港した。市芸術文化振興財団は「郷土の歴史に思いをはせながら、朗読劇を楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。

 入場料は全席指定で3000円。プレイガイドは河北総合センター、遊楽館、ヤマト屋書店中里店、同あけぼの店。ローソンチケットとイープラスでも扱っている。

 連絡先は河北総合センター0225(62)1120。

【2018年10月11日(木)石巻かほく掲載】


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