2018/09/15,16 ツール・ド・東北2018

ミニカメラリポート

 東日本大震災の被災地を自転車で巡る復興支援イベント「ツール・ド・東北」が15、16の両日、石巻地方などで開かれ、全国から約3700人が参加した。ライダーは被災地の復興状況を確かめながら沿岸部などを回り、住民らは復興支援への感謝を込めてもてなした。

■海沿い
 被災した沿岸部を進むライダー。ペダルをこぎながら復旧状況などを確かめた=15日、東松島市宮戸
被災した沿岸部を進むライダー
■語り部
 グループライドコースでは、住民有志らが語り部として震災当時や被災地の今を伝えた=15日、東松島市野蒜
住民有志らが語り部として被災地の今を伝えた
■頑張れ
 ライダーに声援を送る沿道の住民たち=16日、石巻市福地
ライダーに声援を送る住民たち
■女川汁
 サンマのすり身とネギ、豆腐が入った「女川汁」はライダーから好評だった=16日、JR女川駅前
「女川汁」はライダーから好評

【2018年9月21日(金)石巻かほく掲載】


ツール・ド・東北2018開催決まる
9月15・16日
コース内容は4月中旬発表

 石巻などの沿岸被災地を自転車で巡る「ツール・ド・東北2018」(河北新報社、ヤフー主催)は9月15、16の両日に行われることが決まった。

 一般ライダーの参加申し込みは、「先着」と「抽選」の2通りとし、先着枠が埋まった後も抽選で参加できるよう二段構えに変更する。コース内容は4月中旬に発表する。

 新エントリー方式では、先着順の応募に間に合わなかった場合でも、後日行われる抽選で参加できるようになる。昨年の大会は先着順のみだったが、複数の方式を設けることで参加機会を広げる。詳細は4月中旬に発表予定で、5月下旬からコース別に順次受け付ける。

<ボランティア公募>

 走行支援・大会運営ボランティアも公募する。

 ライダーの安全をサポートする「走行管理ライダー」の一般募集を、3月中旬に開始する。走行管理ライダーには、より安全な走行を期するため、育成講座を受講してもらう。

 大会運営に関わる「ツール・ド・東北クルー」は、4月中旬から募集する。

 6回目を迎える今大会は例年通り、石巻専修大をメイン発着点として開かれる。前回大会(グループライド2コース、ファンライド5コース)を軸に、宮城の風景や食を堪能でき、東日本大震災の復興状況を実感できるようなコースを加えるという。

 ツール・ド・東北は、復興支援や震災記憶の伝承のため、被災3県(宮城、岩手、福島)へのステージ拡大、サイクルツーリズムの普及、観光振興などを目指している。

【2018年2月17日(土)石巻かほく掲載】


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