五松山グランドゴルフ愛好会(石巻)

なかま

◇週3日の活動で運動不足解消

 2001年11月に発足した。約50人の会員が、石巻市沼津の「沼津グラウンド」を拠点に活動する。

 「五松山」の名称は、同市湊地区の「五松山洞窟遺跡」から名付けた。元々は湊地区の住民の交流などを目的に、会長の大和田建さん(79)が立ち上げた。

 11年の東日本大震災で、当時の活動場所が被災。同年6月に登米市の道の駅津山「もくもくランド」で活動を再開し、11月に現在の活動場所に移った。大和田会長は「移ってきたばかりのころは雑草だらけでしたが、会員たちが協力して整備してくれた」と振り返る。

五松山グランドゴルフ愛好会(石巻)

週3日活動し、交流を深めている会員たち

 1回の活動では4ラウンドを回り、その都度記録を付けて、データをパソコンで管理している。成績は年間行事として行われる観桜会、納涼会、秋の旅行、沼津地区の住民との交流会で発表され、会員たちの楽しみの一つになっている。

 震災前からの会員、石巻市大瓜の梶原栄子さん(77)は「愛好会の存在を人づてに聞いて、楽しそうだと思って参加しました。プレーも会員同士の交流も楽しく、活動日が待ち遠しい」と笑顔を見せる。

 事務局長の管野一之さん(78)は「グラウンドゴルフはルールやマナーも難しくなく、運動不足解消や交流も生まれる。多くの方の入会を待っています」と話していた。

 活動場所は、石巻市沼津の沼津グラウンド。毎週月・水・金曜の午前9時~11時半に活動。年会費は1500円。連絡先は大和田会長0225(96)9770、管野事務局長0225(96)0848。

【2018年8月21日(火)石巻かほく掲載】