川柳(5/5掲載)

俳句

【水戸一志 選/評】

 投句は正直なものだ。政官界の虚偽や南北問題などの句が急増している。怒りや不満、疑問が束になって、乱暴な字で叫んでいる。

 その延長線上で◎の奥を読む。深い。もやもやの連休に、「ウオー」と一緒に叫びたくなる。

===

◎ ウオーわけはないけど叫びたい  (石巻市桃生町・佐々木隆)

  種蒔(ま)きに芯松立てて田の神に  (石巻市桃生町・三浦多喜夫)

  弁解もここにきわまる辞任劇  (東松島市矢本・菅原れい子)

  米韓日ワカ大将に要注意  (石巻市向陽町・佐藤功)

  失言とハラスメントでネタ尽きず  (石巻市元倉・小山英智)

  罪二つこっそり隠しお浄土へ  (多賀城市八幡・佐藤久嘉)

  楽天の試合にほしい助け船  (石巻市蛇田・日野信吾)

  拉致家族みんなに春が来てほしい  (石巻市広渕・岩崎福治)

【2018年5月5日(土)石巻かほく掲載】

■作品を募集中/短歌、俳句、川柳を明記

 短歌、俳句、川柳を募っております。皆さんの力作をお寄せください。

 募集要項は次の通りです。

 短歌、俳句、川柳とも必ずはがきを使い、1枚に3首・句まで。いずれも自作の未発表作品に限ります。作品は返却しません。

 作品と同じ面(裏面)に氏名(筆名の場合は本名も)・住所・年齢(学年)・電話番号を記し、〒986-0827石巻市千石町4の42、三陸河北新報社編集部・文芸係(短歌、俳句、川柳を明記)まで。連絡先は0225(96)0321。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)