川柳(4/7掲載)

俳句

【水戸一志 選/評】

◎肉筆だけが伝え得る真心というものがある。年賀状がよい見本だ。昨今は手軽なパソコン入力が幅を利かせているが、手書きの味には届かない。まして高齢者の場合、字の乱れは愛の証明であり、受け手は胸を熱くする。

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◎ 筆を持つ手の震えにも味がある  (石巻市元倉・小山英智)

  土曜日は川柳欄をまずのぞく  (石巻市蛇田・佐藤壮大郎)

  モリトモで夫婦の会話熱入る  (石巻市北上町・那須野六男)

  花粉症コッテリ化粧ぬぐい取る  (石巻市蛇田・大山美耶紀)

  花粉症よく効く酒はないものか  (石巻市蛇田・菅野勇)

  お隣の旅の土産は話だけ  (石巻市桃生町・忖度放恣)

  送別会また会いたいな諭吉には  (石巻市広渕・桂谷和子)

  鹿の目がライトにキラリ峠道  (石巻市蛇田・鈴木酔蝶)

【2018年4月7日(土)石巻かほく掲載】

■作品を募集中/短歌、俳句、川柳を明記

 短歌、俳句、川柳を募っております。皆さんの力作をお寄せください。

 募集要項は次の通りです。

 短歌、俳句、川柳とも必ずはがきを使い、1枚に3首・句まで。いずれも自作の未発表作品に限ります。作品は返却しません。

 作品と同じ面(裏面)に氏名(筆名の場合は本名も)・住所・年齢(学年)・電話番号を記し、〒986-0827石巻市千石町4の42、三陸河北新報社編集部・文芸係(短歌、俳句、川柳を明記)まで。連絡先は0225(96)0321。


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