川柳(3/31掲載)

俳句

【水戸一志 選/評】

◎下手な言い訳は舌がもつれてすぐ嘘がばれる。ところが、エリートの完璧な言い訳は立て板に水で、付け入る隙がない。国会の証人喚問にそのようなご仁が登場した。答弁を聞いていた国民はむずむず、歯がゆいばかり。

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◎ 完璧な言い訳舌がむずがゆい  (東松島市矢本・菅原れい子)

  合格へどこのお札が効いたやら  (東松島市矢本・畑山講也)

  古希目前やりたいことが多すぎる  (東松島市野蒜ケ丘・高橋すげ子)

  大相撲人気の陰にすきま風  (石巻市蛇田・日野信吾)

  次はだれ首切り好きな大統領  (石巻市不動町・新沼勝夫)

  今朝もまたクスリのんだか妻の声  (石巻市蛇田・梅村正司)

  花談義庭を囲んで皆教師  (東松島市矢本・阿部房枝)

  大川小ファイルの記事を再度読む  (石巻市向陽町・佐藤功)

【2018年3月31日(土)石巻かほく掲載】

■作品を募集中/短歌、俳句、川柳を明記

 短歌、俳句、川柳を募っております。皆さんの力作をお寄せください。

 募集要項は次の通りです。

 短歌、俳句、川柳とも必ずはがきを使い、1枚に3首・句まで。いずれも自作の未発表作品に限ります。作品は返却しません。

 作品と同じ面(裏面)に氏名(筆名の場合は本名も)・住所・年齢(学年)・電話番号を記し、〒986-0827石巻市千石町4の42、三陸河北新報社編集部・文芸係(短歌、俳句、川柳を明記)まで。連絡先は0225(96)0321。


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