宮戸つばめ食堂(東松島市宮戸)

【2018年3月21日(水)石巻かほく掲載】

宮戸つばめ食堂(東松島市宮戸)

地場の食材を使った料理が味わえる宮戸つばめ食堂

◇海見ながら料理に舌鼓

 東松島市宮戸の復興再生多目的施設「あおみな」の一角に昨年12月にオープンした。島で唯一の食堂で、窓から海を見ながら地場の海産物や野菜、肉などを生かした料理を味わえる。

 小野でベーカリーカフェ「ル・ニ・リロンデール」を経営する横山淑恵さん(35)が営む。店名はフランス語でツバメの巣の意味があり、そこに由来する。

 定番メニューの「豚バラキムチかき鍋うどん」(850円)、バターチキンカレー(750円)のほか、定食(850円)は唐揚げやカキフライ、シラウオの天ぷらなど旬の食材を使い、数種類から選べる。

 プリンとチョコスポンジを使った「ブラジルプヂン」やコーヒーなどの軽食も提供する。宮戸の被災農地で生産されたイチジクを使ったジェラートも今後、扱う予定だ。

 現在、週3日の営業だが、夏の観光シーズンに向けて開店日を増やせないか、検討している。宮戸の観光やイベントなどの情報を発信したり、来店者に伝えたりすることも考えている。

 横山さんは「宮戸に訪れる人たちに、店を通して地場の食材と景色の魅力を知ってほしい。ここに来れば、島の情報が得られるような場所にしたい」と話している。

地図:東松島市宮戸川原5
■メモ
金・土・日曜に営業し、時間は午前10時~午後4時半。
東松島市宮戸川原5。
連絡先は080(9639)7218。

東日本大震災を乗り越え、石巻地方で営業を続ける店や伝統を守る店、新たな店、個性的な店などを紹介するコーナーです。「石巻かほく」に連載中。

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