2018/03/04~ 鮎川舞台、映画「生きる街」上映

映画「生きる街」

映画「生きる街」チラシ (C)2018「生きる街」製作委員会

鮎川舞台の映画「生きる街」
主演の夏木マリさん、舞台あいさつ
4日・イオンシネマ石巻

 石巻市鮎川を舞台にした映画「生きる街」が、3日から公開される。

 主演を務めた夏木マリさんは4日、イオンシネマ石巻(田原正和総支配人)で舞台あいさつを行う。復興支援に尽力してきた夏木さんが、約10年ぶりに選んだ主演映画が「生きる街」だった。

 演じるのは、震災後も生まれ育った海沿いの港町で生き抜く決意をした漁師の妻。一通の手紙が、止まっていた家族の時間を動かす。家族、故郷とは何かを問いながら人生を見つめ直し、前を向いて生きようとするヒューマンドラマだ。

 この映画のために、仲間由紀恵さん(声)やラサール石井さん、升毅さん、原日出子さんら多くの俳優が駆け付けた。震災後、映画上映会を石巻で自ら企画した斎藤工さんもその一人。主題歌「ナミノウタゲ」を歌うBRAHMANも、石巻にたびたび足を運びライブで支援してきた。

 映画人たちが被災地に寄せる思いから生まれた映画で、上映時間は2時間4分。カメラには、震災から徐々に復興が進む石巻の街が捉えられている。

 舞台あいさつは、午前10時25分の回の終了後に行われる。夏木さんと監督の榊英雄さんが登壇する予定。

 田原総支配人は「人が、街が、未来を信じて生きていく姿を多くの人に見てほしい。私も映画を通して、石巻を支援していきたい」と話す。

 県内では、イオンシネマ石巻チネ・ラヴィータ(仙台市)の2劇場のみで上映。現在、チケットを発売している。

【2018年3月2日(金)石巻かほく掲載】


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください