川柳(2/3掲載)

俳句

【水戸一志 選/評】

 先月末、西日本を含む広い範囲が大雪に見舞われ、交通機関が大混乱した。東京では夕方から足止めを食った帰宅難民が駅前にあふれた。

 ◎北国の目にはあの程度の雪で。原因は雪ではなく、過密であるのは明らかだと、作者は言いたい。

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◎ 首都圏に小雪積もって大騒ぎ  (石巻市大街道・岩出幹夫)

  脳始動ごくっと一口寒の水  (東松島市矢本・阿部房枝)

  一年間生きるつもりのまとめ買い  (石巻市鹿妻南・佐々木みどり)

  相撲見る夫気合の時間です  (東松島市大塩・木村はるみ)

  野菜高モヤシ踏ん張る鍋の中  (石巻市不動町・新沼勝夫)

  大寒や今夜寄せ鍋明日おでん  (石巻市大門町・三條順子)

  沿岸線様変わりしたみぎひだり  (東松島市矢本・鈴木はつへ)

  観光地日本語聞こえホッとする  (石巻市蛇田・大山美耶紀)

【2018年2月3日(土)石巻かほく掲載】

■作品を募集中/短歌、俳句、川柳を明記

 短歌、俳句、川柳を募っております。皆さんの力作をお寄せください。

 募集要項は次の通りです。

 短歌、俳句、川柳とも必ずはがきを使い、1枚に3首・句まで。いずれも自作の未発表作品に限ります。作品は返却しません。

 作品と同じ面(裏面)に氏名(筆名の場合は本名も)・住所・年齢(学年)・電話番号を記し、〒986-0827石巻市千石町4の42、三陸河北新報社編集部・文芸係(短歌、俳句、川柳を明記)まで。連絡先は0225(96)0321。


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