読者の感想(今野勝彦)

水紋

 記者ら編集担当者19人で日曜掲載のクロスワードパズルの解答や紙面に対する感想、意見が記された全はがきのコピーを回覧している。係が読者から送られたはがきをまとめて用意してくれている。係に依頼され、時々500円の図書カード抽選に協力し、選ぶこともある。

 感想や意見はさまざまで参考になる。

 例えば、「つつじ野」「掲示板」「本の愉(たの)しみ」欄がお気に入り、短歌・川柳が楽しみ、「死亡記事はお世話になった人の訃報が分かって助かった」、「クロスワードを解くのが認知症予防になっている」、という感じで。

 「『あすに踏み出す』の記事がよかった。読んだ人たちが頑張ろうと思うような記事をこれからも続けてほしい」という声もあった。取材した一人としてうれしい気持ちになった。

 紙面につながった内容もあった。解答当選者と一緒に載っている応募総数の公表は、はがきでのリクエストがきっかけになった。

 イベントは、「事前に載っていると参加できるので、何日か前に知らせてほしい」という要望も多い。予告記事は意識的に書こうと思っている。

 残念ながら小欄「水紋」の反響は、ほとんどない。「感想は書かれていないけど、読まれているよ」とデスク。せっかく書くのだから多くの読者に読んでほしい、と思っている。デスクの言葉を信じて、この原稿を執筆している。

(今野勝彦)

【2018年1月25日(木)石巻かほく掲載】


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