川柳(1/20掲載)

俳句

【水戸一志 選/評】

 被災地に日本一をもたらした星野仙一元楽天監督の訃報は、マグニチュード8レベルの衝撃をもたらした。闘将は自らの病とも闘っていたという。

 ◎今季、苦しい夏場に入道雲がゴロゴロと鳴ったら、星野流の激励と思うべし。

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◎ 巨星落つ天上(そら)にとどろく怒鳴り声  (石巻市南光町・白出修)

  うっかりと手に持っている探し物  (東松島市矢本・鈴木はつへ)

  何げなく明日もある気で生きている  (石巻市桃生町・佐々木隆)

  時事ネタのペンはスープの冷めぬうち  (東松島市矢本・菅原れい子)

  ミサイルや唐土の鳥と追い返す  (石巻市広渕・岩崎福治)

  スーパームーンお餅いっぱい食べたのね  (石巻市開北・よしのやまももゑ)

  肝臓が注意せぬので杯重ね  (石巻市蛇田・鈴木醉蝶)

  透析へしんしんしんと春が来る  (石巻市桃生町・佐々木久美子)

【2018年1月20日(土)石巻かほく掲載】

■作品を募集中/短歌、俳句、川柳を明記

 短歌、俳句、川柳を募っております。皆さんの力作をお寄せください。

 募集要項は次の通りです。

 短歌、俳句、川柳とも必ずはがきを使い、1枚に3首・句まで。いずれも自作の未発表作品に限ります。作品は返却しません。

 作品と同じ面(裏面)に氏名(筆名の場合は本名も)・住所・年齢(学年)・電話番号を記し、〒986-0827石巻市千石町4の42、三陸河北新報社編集部・文芸係(短歌、俳句、川柳を明記)まで。連絡先は0225(96)0321。


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