川柳(1/13掲載)

俳句

【水戸一志 選/評】

 ◎餅が食べられない正月など考えられない。しかし、その餅をのどに詰まらせる高齢者の事故も結構多い。困ったことに、本人は注意する気がないから、周りの家族がハラハラしながら見守っている。せめて、餅を食べながらしゃべるのはやめよう。

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◎ 餅食えばみんな注目傘寿かな  (石巻市元倉・小山英智)

  年が明け小犬にワンと励まされ  (石巻市清水町・三浦智)

  お正月なにがめでたい介護棟  (石巻市門脇・鈴木俊子)

  七草を孫と数えてあと一つ  (仙台市泉区・米倉さくよ)

  慶長と平成最後の船出する  (岩沼市土ケ崎・遠藤正之)

  テレビ局醜い相撲垂れ流す  (東松島市矢本・斎藤勝彦)

  老妻の手料理日々の命綱  (石巻市不動町・新沼勝夫)

  神話かな技術ニッポンどこへ行く  (石巻市大街道・岩出幹夫)

【2018年1月13日(土)石巻かほく掲載】

■作品を募集中/短歌、俳句、川柳を明記

 短歌、俳句、川柳を募っております。皆さんの力作をお寄せください。

 募集要項は次の通りです。

 短歌、俳句、川柳とも必ずはがきを使い、1枚に3首・句まで。いずれも自作の未発表作品に限ります。作品は返却しません。

 作品と同じ面(裏面)に氏名(筆名の場合は本名も)・住所・年齢(学年)・電話番号を記し、〒986-0827石巻市千石町4の42、三陸河北新報社編集部・文芸係(短歌、俳句、川柳を明記)まで。連絡先は0225(96)0321。


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