川柳(1/6掲載)

俳句

【水戸一志 選/評】

 ◎正月三が日はテレビを見て過すのが一番安上がりで安全かもしれない。実業団と大学の三日連続となる駅伝中継は、見ている側も結構疲れるが、終わってみればロングランとて一瞬。「走り去り」に流れ行く光陰を感じる。

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◎ 三が日たすきをつなぎ走り去り  (仙台市青葉区・吉田真一)

  平成も三十歳の曲がり角  (石巻市広渕・岩崎福治)

  初夢の富士をみたくて高枕  (石巻市水明北・三浦正一)

  掃き拭きと風呂の掃除は独壇場  (石巻市蛇田・鈴木醉蝶)

  探し物何かと問えばアレよアレ  (石巻市泉町・丹野江湖)

  断捨離とモッタイナイが押し問答  (石巻市蛇田・菅野勇)

  離農する重い心を土に埋め  (東松島市矢本・菅原れい子)

  痛ましい北の小舟の命がけ  (石巻市小船越・浮津文好)

【2018年1月6日(土)石巻かほく掲載】

■作品を募集中/短歌、俳句、川柳を明記

 短歌、俳句、川柳を募っております。皆さんの力作をお寄せください。

 募集要項は次の通りです。

 短歌、俳句、川柳とも必ずはがきを使い、1枚に3首・句まで。いずれも自作の未発表作品に限ります。作品は返却しません。

 作品と同じ面(裏面)に氏名(筆名の場合は本名も)・住所・年齢(学年)・電話番号を記し、〒986-0827石巻市千石町4の42、三陸河北新報社編集部・文芸係(短歌、俳句、川柳を明記)まで。連絡先は0225(96)0321。


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