大正琴愛好会「さくら」(石巻)

なかま

◇初心者レベルで楽しく

 メンバーの一人で講師役を引き受けている鹿又圭子さん(78)がかつて大正琴の指導資格を取って始めた個人教室から、サークルに発展した。発足して11年。石巻市蛇田公民館に週1回集まり、合奏を楽しんでいる。

 会員は7人。80歳前後の女性たちに交じって、20代の男性も生き生きと活動している。練習曲は誰もが知っているなじみ深い曲が多い。

 11月に石巻市で開かれる琴城流大正琴石巻支部の発表会では、「遠くへ行きたい」「くちなしの花」「竹田の子守歌」「涙くんさよなら」を演奏することになっており、今はこれら課題曲のスキルアップに集中して取り組んでいる。

大正琴愛好会「さくら」(石巻)

自宅での練習成果を、合同演奏で試す会員たち

 入会して2年になる代表の菅野豊子さん(70)は、大正琴に引かれた理由を「楽器が生み出す音色がとてもきれい」と話す。

 他の女性会員も「ぼけ防止に最適。活動日が近づくとわくわくした気持ちになる」と心の内を明かした。

 ぼけ防止の効果が言われているのは、一つに、左右の手指がばらばらの動きをする鍵盤楽器の特徴があるためだ。

 「譜面を読むことに慣れたり、リズムを上手に取ったり、上達するには頑張り所もある。それでもみんなで一つの曲を演奏できた時の喜びは大きい」と鹿又さん。

 普段の練習は初心者のレベルで、口ずさみながらできる易しい曲を選んでいるという。現在、仲間を募集中。初めて習う人の入会を歓迎している。

 活動は、毎週月曜午前10時~正午。連絡先は、鹿又さん0225(95)5512。

【2017年8月15日(火)石巻かほく掲載】

■掲載希望団体を募集

「なかま」に掲載を希望する団体やグループ(スポーツ団体を除きます)を募集しています。はがきやメール、ファックスで団体名、代表者、電話番号、活動内容を明記し、お送りください。
   〒986-0827 石巻市千石町4の42 石巻かほく「なかま」係
   メール ishinomaki@sanrikukahoku.jp
   ファックス 0225(21)1668


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