さくら編物愛好会(東松島)

なかま

◇和やかに生きがい共有

 東松島市矢本東市民センターで、器用に手先を動かしながら編み物をする中高年の女性たち。自然と笑みがこぼれ、和やかな雰囲気に包まれる。

 前身は旧矢本町時代までさかのぼる。矢本公民館が主催した編み物教室の受講生たちが中心となって「せっかく覚えた編み物の技術をこのまま終わらせるのはもったいない」と、活動をスタートさせた。

 現在、講師の遠藤フサ子さん(84)=石巻市向陽町=の指導の下、61~86歳の女性8人がセーターやベスト、帽子など思い思いの作品を仕上げている。

さくら編物愛好会(東松島)

和やかな雰囲気の中、編み物を楽しむ会員たち。左から2人目が遠藤さん

 最高齢の小松福恵さん(86)=東松島市赤井=は編み物を始めて20年以上になるベテラン。「皆さんと一緒に家族のこと、健康のことなど世間話をしながら編み物に夢中になれるひとときは楽しい。精神的にも満たされます」とうれしそうに語る。

 毎回欠かさず参加する木村多喜子さん(83)=同市大曲=は「孫にセーターやベストなどをプレゼントし、喜ばれると作りがいがありますね」と話す。

 他のメンバーも「今では編み物は私たちにとっては欠かすことができない生きがいの一つ」と口をそろえる。

 遠藤さんは「編み物は指先を使うのでボケ防止には最適。これからもみんなと一緒に、元気で仲良く続けられたら」と声を弾ませる。

 活動は、第1・第3水曜日の午前10時~午後3時。会費は月3000円。会員を募集している。連絡先は矢本東市民センター0225(82)1180=平日の午前8時半~午後5時半。

【2017年7月25日(火)石巻かほく掲載】

■掲載希望団体を募集

「なかま」に掲載を希望する団体やグループ(スポーツ団体を除きます)を募集しています。はがきやメール、ファックスで団体名、代表者、電話番号、活動内容を明記し、お送りください。
   〒986-0827 石巻市千石町4の42 石巻かほく「なかま」係
   メール ishinomaki@sanrikukahoku.jp
   ファックス 0225(21)1668


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