絵画サークル「はな」(石巻)

なかま

◇描きながら会話楽しむ

 水を加減して、絵の具のにじみやぼかしを生かした透明感ある作品を描く透明水彩画を楽しむサークルだ。講師の柏谷佳代子さんは「色が濁ることがないので、美しい作品に仕上がる。濃い色を使っても透明感を失わないのが特長」と、その魅力を語る。

 梅雨の合間に青空が広がった今月5日には、石巻市湊牧山の零羊崎神社の神苑(しんえん)を訪れ、開花したハナショウブを写生した。この日は年に2回の野外スケッチの日。メンバーの表情はほころび、いつも以上に滑らかに筆を走らせた。

絵画サークル「はな」(石巻)

零羊崎神社の神苑で、咲き誇るハナショウブを写生するメンバー

 普段は、7人のメンバーが毎月2回、蛇田公民館に集まって活動する。

 春はスイセンやシンビジウム、夏はヒマワリやバラ、秋はコスモス、冬はシクラメン…など、持ち寄った季節の花などをモチーフにスケッチブックに向かう。

 会場を彩るきれいな花などを前にすると、自然と会話は盛り上がる。「おいしそうな店が開店したってよ」「今晩のおかずは何にしようか」。作品に向き合いながら、会話を楽しむことがメンバーの心の和みでもある。

 1年間の活動の成果として、蛇田公民館で2月に開かれる作品展示会に出品もしている。

 代表の志田喜美子さんは「活動がある日が待ち遠しく、同じ趣味を持つ気の置けない仲間たちと集まるのが楽しみ。今後も交流を深めたい」とほほ笑む。

 活動は毎月第2、3水曜の午後1時半~3時半。メンバーを随時募集している。連絡先は蛇田公民館0225(95)0183。

【2017年7月11日(火)石巻かほく掲載】

■掲載希望団体を募集

「なかま」に掲載を希望する団体やグループ(スポーツ団体を除きます)を募集しています。はがきやメール、ファックスで団体名、代表者、電話番号、活動内容を明記し、お送りください。
   〒986-0827 石巻市千石町4の42 石巻かほく「なかま」係
   メール ishinomaki@sanrikukahoku.jp
   ファックス 0225(21)1668


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