川柳(6/17掲載)

俳句

【水戸一志 選/評】

 毎週の投句に孫が殺到する。高齢者が多いから無理もないが、私の先生はあるとき「しばらく孫と年金を忘れて作りなさい」と語った。

 ◎は同じ高齢者の句でも、みずみずしさを感じる。チョウの幼虫のように全身脱皮できたら、さぞ爽快だろう。

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◎ 全身を脱皮させたい七十歳  (東松島市矢本・齋藤勝彦)

  ボケ防止孫に将棋を教えてる  (石巻市元倉・小山英智)

  おれそっくり孫がすくったカブトエビ  (石巻市和渕・千葉勝義)

  またボツだ思い直して投句する  (石巻市蛇田・鈴木醉蝶)

  大臣にあったらいいな通信簿  (東松島市赤井・川元とき江)

  ミサイルの打ち止め無しで遊ばれる  (石巻市桃生町・忖度放恣)

  学園に弁明学部つくります  (東松島市矢本・奥田和衛)

  アクセルAブレーキBと唱えてる  (石巻市大街道・ミッキー)

【2017年6月17日(土)石巻かほく掲載】

■作品を募集中/短歌、俳句、川柳を明記

 短歌、俳句、川柳を募っております。皆さんの力作をお寄せください。

 募集要項は次の通りです。

 短歌、俳句、川柳とも必ずはがきを使い、1枚に3首・句まで。いずれも自作の未発表作品に限ります。作品は返却しません。

 作品と同じ面(裏面)に氏名(筆名の場合は本名も)・住所・年齢(学年)・電話番号を記し、〒986-0827石巻市千石町4の42、三陸河北新報社編集部・文芸係(短歌、俳句、川柳を明記)まで。連絡先は0225(96)0321。


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