川柳 (4/22掲載)

俳句

【水戸一志 選/評】

 投句に春があふれ、選が楽しい。

 その中で、◎は異色の切れ味を感じる。桜満開のころは進級進学で気が引き締まる時でもある。4月のスタートが肝心なことはみんな知っている。あえて夜桜の誘いと対比させ、勉学に専念を強調した。

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  まずやる気出さねば何も始まらぬ  (石巻市泉町・丹野江湖)

  遠来の孫の笑顔に老い忘れ  (石巻市鹿妻南・泉町子)

  萬画館ヒーローになる親子連れ  (石巻市清水町・村田東馬)

  コマーシャル欠点のないものばかり  (東松島市矢本・菅原れい子)

  今日一日座れる脚に感謝する  (東松島市大塩・木村はるみ)

  国会答弁舌が何枚あるのやら  (東松島市赤井・川元とき江)

  場所取りも仕事のひとつ花の下  (東松島市矢本・齋藤勝彦)

◎ 夜桜に勉学一途だと誓う  (石巻市築山・飯田駄骨)

【2017年4月22日(土)石巻かほく掲載】

■作品を募集中/短歌、俳句、川柳を明記

 短歌、俳句、川柳を募っております。皆さんの力作をお寄せください。

 募集要項は次の通りです。

 短歌、俳句、川柳とも必ずはがきを使い、1枚に3首・句まで。いずれも自作の未発表作品に限ります。作品は返却しません。

 作品と同じ面(裏面)に氏名(筆名の場合は本名も)・住所・年齢(学年)・電話番号を記し、〒986-0827石巻市千石町4の42、三陸河北新報社編集部・文芸係(短歌、俳句、川柳を明記)まで。連絡先は0225(96)0321。


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