まんぼう画会(石巻)

なかま

◇互いに教え合い腕磨く

 1972年に、石巻地方の小中高校の美術教師ら7人で結成。その後、一般市民が加わり、現在は石巻地方在住の50~80代の男女23人が水彩画、油絵、日本画など、さまざまな創作に精を出している。

 「まんぼうは、海を悠然とした姿で泳ぎ、見た目にも個性がある」として、グループ名には“決まったやり方にこだわらず個性のある絵を描いていこう”という意味が込められている。

 活動時、メンバーは輪になり、持ち寄った人形や花など模写する物を中央に置いて、互いに教え合いながら絵を描く。定期的に屋外でのスケッチも実施して、技術を磨いている。

まんぼう画会(石巻)

水彩画、油絵などの創作に励むメンバー

 活動の成果は年1回、石巻市駅前北通り2丁目のナリサワ・カルチャーギャラリーで開く展示会で披露。来場者との交流の場にもなり、後日、感想の手紙が届くこともあるという。

 2013~15年は、東日本大震災遺児の支援を目的にチャリティーはがきの展示即売も行った。

 尾形たき子副会長(74)は「絵は心を癒やす力がある。集まって描くのも楽しいし、評価してもらえることでやりがいになり、生きがいにもなる」と話す。

 今年はグループが発足して45周年になるため、元メンバーの作品も加えた展示会を予定。

 木村百合子さん(74)は「芸術を創るのは何歳からでも始められる。新たな趣味として始めてもらえたらうれしい」と参加を呼び掛ける。

 活動は石巻市石巻中央公民館で、第1・3日曜日の午後1~4時。会員募集中。連絡先は事務局の木村さん0225(95)7253。

【2017年3月28日(火)石巻かほく掲載】

■掲載希望団体を募集

「なかま」に掲載を希望する団体やグループ(スポーツ団体を除きます)を募集しています。はがきやメール、ファックスで団体名、代表者、電話番号、活動内容を明記し、お送りください。
   〒986-0827 石巻市千石町4の42 石巻かほく「なかま」係
   メール ishinomaki@sanrikukahoku.jp
   ファックス 0225(21)1668


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