和食道しん(東松島市矢本寿町)

【2017年2月15日(水)石巻かほく掲載】

和食道しん(東松島)

全国の銘酒が並ぶおしゃれな店内と阿部さん

◇季節の料理とお酒堪能

 本格的な料理とお酒が楽しめる。店主の阿部慎祐さん(32)が仙台市内での修行を経て、2015年5月に開業。安全、安心をモットーに地場産の食材を使用した多彩なメニューが並ぶ。

 一番人気は、「アボカドとトマトチーズのサラダ」(550円)。ワインやサワー系のお酒にぴったりと評判を呼ぶ。手打ちの二八そば(700円)の注文も多い。

 「アナゴの白焼き」(800円)は、一夜干ししてから提供するこだわり。わさびと塩昆布を薬味にする。旬の食材を生かした創作料理の研究にも余念がなく、たっぷりと季節感が堪能できる。

 寒いこの時期はやはり鍋。もう少しでシーズンが終わる「カモとセリのしゃぶしゃぶ」(1200円)、「アンコウ鍋」(1500円)がお薦め。

 阿部さんは「開店当初は不安もあったが、家族や同級生ら多くの支えがあり、ここまで来れた」と振り返る。女性客も増え、今では1人客も珍しくなくなった。

 これからはサクラエビやサワラ、サクラダイなどがおいしい季節。「来て良かったと思ってもらえるよう、地元に愛されるお店を目指していきたい」と話している。

地図:東松島市矢本寿町12
■メモ
営業時間は午後6~11時。予約制で、3000~5000円の値段に応じたおまかせコースもある。
定休日は水曜日。
東松島市矢本寿町12。
0225(24)6630。

東日本大震災を乗り越え、石巻地方で営業を続ける店や伝統を守る店、新たな店、個性的な店などを紹介するコーナーです。「石巻かほく」に連載中。

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