みなみ民踊愛好会・小野教室(東松島)

なかま

◇進んで慰問、地域元気に

 東松島市在住の民謡と民踊好きの女性が集まり、2011年10月に発足した。同市小野地区の13人(50~80代)で活動するグループ。同市文化協会副会長の土沢昭子さん(71)が講師を務め、各地域に伝わる民踊を踊っている。

 メンバーは「大漁唄(うた)い込み」や「十三浜甚句」、「さんさ時雨」など45曲のレパートリーを持つ。

 石巻地方をはじめ全国各地の民謡を、扇子や手ぬぐいを片手に舞う。踊りは年1回、活動場所の小野市民センターで開かれる文化祭で披露する。

みなみ民踊愛好会・小野教室(東松島)

慰問活動を積極的に行う愛好会のメンバー

 大場幸子代表(77)は「東日本大震災で家が全壊するなど傷ついた人もいたが、仮設住宅から通うなど意欲的な人が集まった。自分たちが楽しむだけでなく、同じように苦しい思いをしている人たちを励ましたい」と話す。

 慰問活動を積極的に行っており、市内の仮設住宅や特別養護老人ホームなどの敬老会や夏祭りに出向く。メンバーの知り合いを通じて、仙台や石巻市の仮設住宅でも踊ることがあるという。

 正木憲子さん(78)は「なじみある曲が多いためか、見た人たちが手拍子をしたり、一緒に踊ってくれることもある。笑顔を見るとやっていて良かったと思う」と笑みを見せる。

 大場代表は「求めてくれるのであればどこでも踊りに行く。体力が続く限り、これからも地域のために貢献したい」と意気込んでいる。

 活動は月3回、木曜日。時間は午前10時~正午、会費は月2000円。イベントなどに参加する際は木曜以外も活動している。

【2017年1月31日(火)石巻かほく掲載】

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