詩吟「宮城岳風会・石巻第2教場」

なかま

◇おなかから声出し爽快

 電子邦楽器に合わせ、独特の節回しで吟ずるメンバーたち。2月11日に石巻市内で開かれる第38回石巻吟詠大会に向けて、練習に一段と力が入る。

 設立は今から30年ほど前。石巻中央公民館主催の詩吟講座がきっかけ。受講生の中から「このまま終わりにするのはもったいない。続けていこう」という声が相次ぎ、本格的に活動が始まった。

 講師を務めるのは正師範の福田岳寿(がくじゅ)さん(79)=石巻市中央3丁目=。石巻教場の総伝石森岳箏(がくそう)さん(71)=石巻市泉町=と共に石巻地方を代表する詩吟の名人として知られる。

宮城岳風会石巻第2教場(石巻)

吟詠大会を間近に控え、詩吟の練習に励むメンバー

 現在、市内に在住する男性11人、女性2人が福田さんの指導の下、レベルアップに努めている。平均年齢は73歳。

 18年前に詩吟を始めたという中山くに子さん(86)は「大きな声で吟ずるとスカッとします。寒い時は体が温かくなるほど。男性の皆さんに負けないように頑張っています」と笑顔を見せる。

 最年長の伊藤義三郎さん(88)は漢詩そのものに魅力を感じている。「本当に奥が深い。人間の本質を捉え、心に響くものばかり。自分の心も洗われる」と強調する。

 福田さんは「初心者でもすぐにできるのが詩吟の魅力。おなかから声を出すので健康維持にも最適」と話す。背筋や姿勢も自然と良くなり、メンバーから若々しさが伝わってくる。

 練習日は毎週金曜の午後1~3時。会員を募集中。連絡先は福田さん0225(22)0903=月~金曜の午前9時~正午。

【2017年1月24日(火)石巻かほく掲載】


宮城岳風会・大街道教場
詩吟教室の会員を募集

 宮城岳風会は、大街道教場(石巻市大街道北3丁目)で開いている詩吟教室の会員を募集している。

 活動は毎週木曜日の午前10時~正午。平塚華岳さんが講師を務める。講座は、3カ月無料で体験できる。

 同会は「腹式呼吸の発声で心と体の健康保持ができる上、詩を通して新たな発見や歴史を知ることができる」としている。

 申し込みは、随時受け付ける。連絡先は平塚さん0225(96)6839。

【2017年6月22日(木)石巻かほく掲載】


■掲載希望団体を募集

「なかま」に掲載を希望する団体やグループ(スポーツ団体を除きます)を募集しています。はがきやメール、ファックスで団体名、代表者、電話番号、活動内容を明記し、お送りください。
   〒986-0827 石巻市千石町4の42 石巻かほく「なかま」係
   メール ishinomaki@sanrikukahoku.jp
   ファックス 0225(21)1668


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