2016/01/17 コマイぬ・よみ芝居「仮設のイーハトーヴ」石巻公演

宮沢賢治作品題材に希望描く
広渕出身の芝原さんら、朗読公演

 石巻市広渕出身で首都圏で活動する役者、芝原弘さん(33)による演劇ユニット「コマイぬ」が17日、石巻市小船越の「川の上・百俵館」で、朗読公演を開く。

 宮沢賢治の作品を題材にし、音楽の音色に乗せて演じる。2部構成。

 第1部では賢治の代表作「銀河鉄道の夜」の抜粋をピアノ演奏に合わせ朗読する。

 第2部では、賢治の作品「注文の多い料理店」「ポラーノの広場」などを下敷きに、脚本家の石神夏希さんが書いた物語をギター、ピアノを交えて披露する。賢治作品に登場する人物の姿を借り、仮設住宅に暮らす人々を描いたストーリー。どう生きるのか、希望を見いだす作品に仕上げた。

 石巻市蛇田出身の役者大橋奈央さん(21)、岩沼市出身の役者菊池佳南さん(29)も出演する。

 芝原さんは「震災後の東北の人々を勇気づけるため、宮沢賢治なら描いたかもしれない物語にした。多くの人に足を運んでほしい」と呼び掛けている。

 昼の部は午後2時、夜の部は午後7時から。

 入場料は一般1000円、高校生以下500円。

 連絡先は芝原さん090(4041)8168。

【2016年1月15日(金)石巻かほく掲載】


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