2014/03/29 将来の夢語ろう「巻っ子ドリプラin石巻」

渡波・鹿妻っ子の夢熱く
住民実行委が企画
29日に発表会、渡波小
独の日本人会も資金協力

 石巻市渡波、鹿妻地区の子どもたちに将来の夢を語ってもらう「ドリームプラン・プレゼンテーション(ドリプラ)」の石巻版「巻っ子ドリプラin石巻」が29日午後1時から、渡波小で開かれる。

 同市渡波2丁目で学習塾を経営する菊地康宏さん(48)を中心とする実行委員会が、昨年6月から準備を進めてきた。委員長を務める菊地さんは「子どもたちの夢を聞いた人たちが思いを共有し、応援するのはすてきなこと」と来場を呼び掛けている。

 ドリプラでは万石浦小3年の勝又瑞羚君、いずれも万石浦小5年の勝又梨乃さんと阿部莉子さん、渡波小6年の津田晃太郎君、鹿妻小4年の渋谷伊吹君の5人が登壇。1人10分程度の持ち時間で、それぞれプロ野球選手やピアニストなどになりたいという夢を熱く語る。

 渡波出身の陶芸家でドイツ・シュトゥットガルト在住の日本人会理事の魚住恒子さん、渡波小の松浦達夫校長ら5人がコメンテーターを務める。

 イベントを盛り上げようと、趣向を凝らしたアトラクションも繰り広げられる。青空応援団が子どもたちにエールを送り、コメンテーターの一人で歌手の川島由美さんのミニライブ、渡波獅子風流塾の演舞、ゴスペルGQファミリーのミニライブなどもある。入場料1000円で高校生以下は無料。

 菊地さんは「今回で終わりではなく、今後も石巻で開催し、定着させたい。当日券もあるので、多くの人に来てほしい」と話している。

 菊地さんは昨年1月に仙台市であった「ドリームプラン・プレゼンテーション☆東北魂2013」で出演者が夢を語る姿に感動。「石巻の子どもたちにもやってほしいと思った」と企画した。

 教え子の女子高校生や元PTA会長、ボランティア、企業人らの協力を受け、毎月1、2回のペースで話し合いを重ねてきた。活動趣旨に賛同し、魚住さんの日本人会から20万円の寄付もあったという。

【2014年3月27日(木)石巻かほく掲載】


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