2014/02/22 3.11追悼の手作り灯籠ワークショップ

石巻専修大生が3.11追悼企画
22日、手作り灯籠ワークショップ

 石巻専修大経営学部の山崎泰央教授(ベンチャービジネス論)のゼミで学ぶ学生たちが、東日本大震災から3年に合わせ「手をつなごうプロジェクト」を進めている。手作りの灯籠を3月11日の追悼イベントで飾るほか、阪神大震災で被災した神戸市の神戸芸術工科大の学生と、二つの被災地を結ぶイベントも準備。

 竹などで灯籠を作るワークショップは今月22日に開かれる。

 学生たちは仮設住宅で住民の実態調査を続けてきた。プロジェクトは、震災から3年を迎え、次のステップに進みたいと考えている住民も多くなっていることから、その思いを後押しし、希望や勇気も与えようと企画した。

 3月11日は石巻専大の学生ホールで午後4時から、自分たちで伐採した竹と牛乳パックを素材に、発光ダイオード(LED)を取り付けた300個以上の灯籠に点灯し、犠牲者に思いを寄せる。

 前日の10日は神戸芸工大との合同企画として、ヒトをかたどった模型を学生ホールに用意。集まった人たちにメッセージを書き入れてもらい、11日に展示する。

 ワークショップは22日正午~午後3時、学生食堂で開く。竹と牛乳パックに思い思いの絵や文字を描き、灯籠を仕上げる。石巻市役所1階で高校生らが営業する「いしのまきカフェ『 』(かぎかっこ)」が軽食(限定50食)を提供する。参加は無料。

 プロジェクトの長谷川唯代表(3年)は「多くの人たちに協力してもらい、イベントを成功させたい」と参加を呼び掛けている。

 連絡先は長谷川代表090(2977)1587。

【2014年2月19日(水)石巻かほく掲載】


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