2014/01/12~01/19 第3回石巻かほく復興写真展

石巻かほく復興写真展

復興へ向かう石巻地方を捉えた作品を集めた写真展=石巻河北ビル

19日まで「復興写真展」
地域、市民の歩み激写
入賞・入選73点を展示
石巻・かほくホール

 東日本大震災からの復旧、復興に取り組む石巻地方の人々や地域の姿にスポットを当てた「第3回石巻かほく復興写真展」(三陸河北新報社主催)が、石巻市千石町の石巻河北ビルかほくホールで開かれている。19日まで。

 展示されているのは、最高賞の特選・石巻かほく賞を受賞した千葉与七郎さん(81)=石巻市水押=の「復興マンガッタントレイン」をはじめ、入賞18点、入選55点の力作。

 千葉さんの作品は、海と復旧直後のJR浦宿駅(女川町)、漫画のイラストが描かれた石巻線の列車を一緒に切り取った。

 入賞・入選作品はどれも撮影者が豊かな感性や視点で写真に表現した“平面芸術”。来場者は一つ一つの作品に足を止めて鑑賞している。石巻市伊原津の主婦桜谷智恵子さん(80)は「子どもたちの写真の視点が面白く、今後が楽しみ」と話した。

 「復興の歩みを見つめて」をテーマに「人物」「景観」「中学生以下」の3部門で作品を公募し、131人から474点が寄せられた。写真家高砂淳二さん、作家森まゆみさん、元河北新報社写真部長毛馬内和夫さんが審査し、入賞・入選作を選んだ。

 午前10時~午後6時。入場無料。

 写真展は29日~2月2日に東松島市矢本の蔵しっくパーク、2月19~24日にイトーヨーカドー石巻あけぼの店、4月4~8日にイオンモール石巻でも開催される。

【2014年1月14日(火)石巻かほく掲載】


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)